セントバーナード写真とピンボケ親爺のブログ

セントバーナードのピンボケ写真とピンボケ親爺が綴るピンボケなブログ

改名与作改め「さだはる」

再び真冬に戻った札幌南丘陵帯の番外地である。

朝、新聞を取りに新聞郵便受けのポストまで行くには、高低差1mほどの坂道が3mほどあり除雪をした後の雪のほとんどない状況だと氷の上を歩かねばならず金属ピンのついた渓流釣りに使用する長くつでないと怖くて歩けない。

この時期が一般道路でも昼夜の寒暖差が激しく昼間の道路感覚で早朝夜間車を飛ばすとスリップ事故が一番多いそうだと聞く。


今日で86日目になるY3胎の与作

先週末にXや親犬とギャンギャン言いながら騒いでいて右頬の下のところにほかの犬の牙が入り少し出血していた。翌日少し腫れが見られたのが大きなり右目が見えないほどの腫れになり抗生物質の薬を飲ませ1日経過後から腫れもだいぶ引き今日の写真となった。

けがをしても食欲や行動には、変化がなかったので心配は、していなかったが13日の日曜日には、新しい飼い主さんにお渡ししなくては、ならないので完治しないまま手渡すのも心苦しいので新飼い主さんに事情を話し了解を頂きお渡しすることになった。

そしてそのご家族で新しい名前をすでに決められており「さだはる」と平仮名で連絡してこられた。そこで今後用幼名「与作」を成人名「さだはる」と呼ぶことになる

仔犬は、どの仔犬でも同じであるが立ち木をかじるのが大好きなようだ。手ごろな木は、全てかじられた跡が仔犬たちの思い出を創りだすように残されている。そしてその木の傷跡も雪が解けて低くなるにつれ傷跡も低い所に残っていく。

小枝の破片も仔犬たちの格好のおもちゃである。そして氷結している雪の上でも平気で腹ばいになり気持ちよさそうである。ピンボケ親爺とトド奥方の住んでいる豪華なボロやのDKには、床暖房が入っているので犬たちは暑がって直ぐ冷たい所を探し逃げ出していく。

この手造りの四犬長屋も築後12年になる。一坪の個室が4つある。人間的に言うなら今流行りのレンタルルームである。面白いことにこの個室毎晩毎日利用している犬が異なっている。なので私は、レンタルルームと呼んでいるのである。

ここに寝泊まりすることなく「さだはる」は、土曜日の午後には、琵琶湖畔野洲市の「ドッグランくつろぎ」に旅立つ予定である。

我が家のトド奥方は、与作を殊の外寵愛して膝の上にのせて寝せていた。性格がX-Dayと真逆で賢くスイートな面が気に入っているようだ。そう云えば私は、トドの膝枕など1回も記憶にない。ということは、私は、バカで粗野なんだろうか? 


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