セントバーナード写真とピンボケ親爺のブログ

セントバーナードのピンボケ写真とピンボケ親爺が綴るピンボケなブログ

久し振りの完全休養日曜日

オイラは、チビで短足のペット犬”X-Day”だ。
今日7月31日7月最後の日曜日ボケ親爺は、久し振りに一日家にいるということだ。


👆K.W. Ana and Snow Queen (twenty one months old).
                                   👆 Jpn.Ch.K.W. Hey Paul V Stone Jr

このところ親爺は、オイラ達をちっとも構ってくれない。
7月17日は、オイラの8回目の月誕生日だというのに声もかけずご馳走ももらえずどこかの家のように豪華なケーキもあたらないのは、言うまでもない。


親爺が何もしてくれないので南側の部屋の網戸の下の方が猫の出入り用にと少しめくれているところに鼻を突っ込み体が入るように大きく広げ侵入し台所の部屋で寝ていたら親爺が起きてきて親爺に愛想を振りまこうと尾っぽを振り笑顔を見せたが「オヤ?お前如何してここに居るんだ?」と言ってオイラの首根っこをつかんで部屋から追い出そうと侵入した網戸の方に連れていかれたその時”雷”が落ちた。
「コノヤロウ!!また網戸を破ったな。」と”けつ”を思い切り殴られた。親爺の可愛い手と非力な力でどんなに強く叩かれてにもオイラのケツにハエが止まった程度にしか感じない。それに去年網戸を破ったのは、オイラでなく小田原の暴れん坊将軍”バース”なのにオイラのせいにされちまって不愉快だ。

と、この一か月半以上も親爺とオイラのコミュニケイションは、全く取れていない。
忙しいと言いながらもカメラのシャッターだけは一日一回押さずには、いられないようで一寸した時間があるとピンボケ写真を撮っている。でも犬の写真は、殆ど撮っていないようだ。
ましてや、オイラの方には、カメラのレンズすら向けない。
以前親爺曰く
「俺のFBやブログは、日本では、ペット愛好者がほとんどだが外国の方は、FBは、多くのペット愛好者に加えセントバーナード先進国のトップブリーダーやトップハンドラーもかなり多く閲覧して日本のセントバーナード造りは、"
Correct Breed Type"(犬種の正しいタイプ)という繁殖者の基本理念を持った犬造りをしているのか如何かの関心を持ちながら見ているのは、間違いないらしい。
なぜなら何回となくコメントを入れてくれたりメッセイジにて血統のバックグラウンドを訪ねてきたりするのは、俺のの犬造りに関心があるからである。」と言い
「だからお前のような短足でバランスの悪い犬は、仔犬の時なら何とか見られるが今となっては、恥ずかしくて写真を公開できないから撮らないんだ。」だって。

こんなオイラを作出したのは、誰なんだ?
ボケ親爺は、常日頃、ドッグショーのグループ戦で勝ち抜くには、前肢と胸深のバランスが5:5ですらっと伸び首抜けが自然体でも良い犬でないと勝ち抜けないといっている。
去年の小田原バースや今年の岡山から来ているジョーなどがその良い例だと言っている。
下の写真は、去年のショーでパピ―キングを取った
K.W.Uni-Barth ↓ Breed/Group judge Mr. Kamisato
BIS judge Mr. Kobayashi.  Handler Ken Fukuoka.

そして現在マナーを学習中の
K.W. Yukinojoh ↓(seven months old)

恐らくこのジョーだけでなくこの1胎仔すべてが同じ姿形で成長している筈だ。と親爺は言う。更に「King's Woods 犬舎は、40年以上もライン内インブリード/アウトブリード(系統内近縁戚/遠縁戚交配)をセントバーナード先進国の大先輩に見習いこの手法を繰り返してきているので一胎仔の仔犬は、ほぼ同じような犬質で生まれてくる為、仔犬間のばらつきは、少ない。しかし、両親や両祖父母以上の飛びぬけた素晴らしい仔犬は、産まれることはなくむしろそれを望むなら系統外交配(雑交配)を試みた方が良い。」と言ってるのになぜオイラは、ピンボケ親爺のお眼鏡にかなわないのだろうかな。父親は、みんな同じパウル父さんなのにどうしてオイラだけ短足、チビ、田舎侍、ペットというようなイヤナ言葉ばかり言われるのかな・・・ボケ親爺さんあと半年くらいは、ここに居させてほしい。それでも駄目ならオイラも覚悟するよ。
この1か月半親爺が忙しかったのは、顧問先会社の社長の急逝による会社の組織の見直し、個人の遺産整理と資産の確定etc、友人の犬15頭の新飼い主探し、義母のお世話になっている介護施設の家族会、介護施設の地域とのコミュニケイション促進と認知症症状者の家族による抱え込みを防止を検討する会合で
意見の発表、ドッグショーとその準備、町内会のソフトボール大会、町内草刈りと清掃、町内会三役、合同役員会、犬舎訪問者の接待、交配 etc.
ドッグショーでは、パウル父さんは、5回出陳の5回完敗(1回3席を含む)FCIインターナショナルショーでは、横浜から遠征してきた福岡健治郎氏の愛犬が3席の成績とJKCメジャーポイントを獲得でき皆で祝福した。

この雌も父親がパウルだそうで母親が福岡君の繁殖犬ベテイーだそうだ。
忙しい合間に親爺がピンボケ写真を撮ったものを見てやってください。
パウル


ミラン

カポネw



アナ

アマとパウル

子猫と遊ぶアナ

先月末キャンペイン中に購入したロイカナの「ジャイアント・アダルト」

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