暖かいのに風邪をひいた。
今日の温かさでこの冬、積もり積もった2階の窓の雪も落ちた。一メートルほどの高さに積もり氷塊になっているので落ちた時の角度によっては下の階の窓を直撃する恐怖が常にあったがこれで安心できた。
ピンボケ親爺もとうとう風邪をひいた。
土曜日に風呂上りパンツ1丁でビールを飲み女子サッカーを見ながらソファーで横になりそのまま寝込んでしまった。夜中に寒くて目が覚めベッドに入って寝たが寒さで震えが止まらず夜が明けたときには、喉が猛烈に痛み体中の節々がさび付いたような全身倦怠であった。
昨日一日中横になり日曜日には、恒例の近くの温泉(小金湯温泉)行も止め体調の回復に終始した。
今朝は、夕べ、ベッドに入る前に飲んだ「葛根湯」が効いたのか体のだるさは、消え喉の痛みは残るが起床できないほどでもなかったので朝方4時過ぎ室内の5頭の犬たちのトイレのため外に放し私も一緒に付き合った。
暖かいのに気づき気分が良かった。
今日も午後からピンボケ写真の腕を磨くため望遠レンズを使用してワンコたちの動きを追ってみた。
(写真は、左カポネ♂右スコッチ♀この2匹は、仲が良くよく追っかけっこをして遊んでいる。)
(これもカポネとスコッチ)
カポネやパウル、スターリンたちとじゃれて走り回る様は、とても見ていても迫力がある。特にこのカポネは大きいし首上げが良く走るのでl競走馬が走るさまを髣髴(ほうふつ)し見ていて気持ちが良い。
(この子は、カポネそろそろ4か月の男の子)
最近やっとお兄ちゃんの自覚が出てきてこちらの意志が通じるようになってきた。トイレも完全に外でのしつけを覚えて自分から出口に行って外に出たがる。
次世代の我が家の担い手になることを願い「X-Day」と名付けたが何時かは、々々と待っているうちに爺になって終わってしまうかもしれない。果たして来年の今頃は、彼は、どこにいるだろうか????
(カラスに吠え付くカポネ)
我が家には、職・住 接近を地で行く様なカラスガ4~5羽いる。その中の一羽は、犬の食事中でもその食器に首を突っ込んでフードを盗んでいく強者がおり犬のしっぽを引っ張ったり背中に乗り悪さをしてパウルとカポネにいつも追いかけられている。このカラスもしかしたら「俺もお前たちの仲間なんだぞ!」と思ているのかもしれない。
可愛いものだ。
使用カメラオリンパスEM-1
レンズは、
雪の写真は、12mm単焦点f 2.0
犬の写真は、40~150mmPROf2.8