セントバーナード写真とピンボケ親爺のブログ

セントバーナードのピンボケ写真とピンボケ親爺が綴るピンボケなブログ

吹雪の朝

( この記事は、昨日の記述です。アップしたと思っていたのですがピンボケ親爺の勘違いで申し訳ございません。)


今朝珍しく雪と強風のコラブレイションを見た。

早速その雪が水しぶきが流れ様な幻想的な光景を収めようと試みたが迷カメラマンの”腕”とピンボケ親爺の”IT回路”では、撮らえきれずやっと吹雪いているように見えるな、と思える写真がこの1枚である。手ぶれしている写真では、ありません。


今朝5時半ころから室内の犬を排便と水飲みのため西側の遊び場に出してあげるのが毎朝のスタートであるがお彼岸が過ぎてからではないと明るくならない。視力障碍の私は、暗い所では一寸先が闇なのでこの時間帯の明るさでは、雪が積もっているのか犬がどこに行っているか見当がつかない。今朝は、風の音が尋常でないので予報通り相当吹雪いているのだな。と判断した。

6時半ころになると明るくなるのでカメラを用意して今日一日のピンボケ写真撮りの始まりである。


雪と犬しか身近な被写体を探し切れないので暖かい時のように草花の艶やかな色の写真が撮れず色ピンボケ親爺にとっては、歯がゆい毎日である。

我が家で飼育しているセントバーバードは、さすがにヨーロッパアルプスの激寒時零下27度前後になるセントバーバード峠で育まれて来た犬種だけあって零下14~15度程度の低温では、何のリアクションもない。あえて挙げるなら食欲が増す程度である。


この吹雪も午前中で収まりどか雪にならずほっとしている。しかし風が強かったせいか吹き溜まりの深さは、半端でなく腰近くまであるところもあり再び午後から除雪に入った。

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