セントバーナード写真とピンボケ親爺のブログ

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ゴミだらけの犬舎掃除


(写真は、今年で8歳になるPaulポール)

Paul Paul facae

連休前に完全に雪がなくなり地面も乾燥したので半年間埋もれていた黄金のお土産と噛み散らかしたプラスチック類、寝小屋から引っ張り出しずたずたにした絨毯の端っきれ、大量の落ち葉とで犬舎内は、荒れ放題である。
糞は、脱色して乾燥し、手で持っても臭いもつかず土の塊の様になっており落ち葉で腐葉土の様になっている黒い地面の上で際立って白く目立つ。
あと10日もするとイネ科の雑草が勢いよく成長するのでその雑草を10cmほどの高さで草払機で刈り込むと一面草の絨毯で清々しくなるので草より背の高いゴミだけ拾い集めることにして清掃は完了である。

写真は、Michele ♀父親ミラン母親スコッチ。 9か月半。大分顔の横の張りが出てきた。) miran スコッチ

この様に横着な自然を大切にする方法を採らないと犬用に使用している敷地400坪の犬舎掃除は、老体に幾ら鞭を打ても無理なのでこのような省エネ・ローコストで済ましている。
犬舎の見学者や訪ねてこられた一般の訪問者が目にする処は、昨日までに清掃は完了し、漂白剤を撒いて一応消毒をした。
犬たちもきれいになった場所に集まり心地よさそうである。
今晩は、雨が降りそうだ。


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