雪のち快晴
今冬もそろそろお終いになろうとしているのに当番外地は、この4~5日は、早朝に降雪があり10cmから15cmほどの積雪が見られる。しかしお昼頃から太陽が照り付けるので雪は、解けてしまう。
今日も積雪と雪空であった昼前までと打って変わって午後からは快晴であった。
この素晴らしい快晴の空を見過ごすわけにはいかずとばかりにピンボケ親爺のピンボケ写真撮りのテンションは、最高潮にヒートアップし先ずグータラワンコウと犬小屋の屋根から氷塊となって滑り落ちた氷の塊を撮った。
滑り落ちたのは、2~3日前であるがこの塊の下に犬がいないか如何か慌ててチェックした。そして頭数を数え異常がないことを確認してほっとしたのであった。
私のでたらめな計算では屋根の広さ氷の厚さから約3トンほどの重みがあるのではないかと好い加減であるが試算した。
この重さの氷塊の下敷になったら犬も人間も即死であろう。
当地に居を構えて約20年近くになるがこの小屋の屋根の雪が1枚そっくり滑り落ちる経験は初めてである。
所用があって出かけた帰りに自宅から車で5分くらいのところにある霊園のモアイ像に挑戦してみた。
しかし、何回もこの像に向けてレンズを覗いたがここに鎮座している意味を絵としてとらえきることができないで
いる。今回もまた意気込み程うまく撮れていない。