セントバーナード写真とピンボケ親爺のブログ

セントバーナードのピンボケ写真とピンボケ親爺が綴るピンボケなブログ

青空が長く見えた。

この10日間ほど連日曇りか小雪の舞うモノクロ写真のような毎日が続いていたが今日は、今のところ青空が長く見える日である。(使用カメラOM-D EM-1レンズ 7~14mm)


(👆 我が家の門から西方向のバス通りに続く私道この除雪が大雪のあと大変な仕事である。除雪をしないと陸の孤島になり新聞郵便配達はストップである。)

札幌市南郊外の丘陵地帯中腹にある我が豪華なぼろ家は、札幌市中心部より気温が4~5度ほど低い。

谷底のバス通りより約20mほどの高さにある我が家は、周りに何もない。そのため築50年ほどの安普請のボロ家は、風が吹くと体感温度が極端に下がる。

暖房とボイラーは、灯油に頼っているが灯油の高騰期には、灯油代が月7万円という時もあり現在の安値で大変助かっている。いつもの月の半分程度で我が家の財務大臣もほっとしている。そのためか夕食のおかずが一品増えたような気もする。



(我が家の北側門からの写真。左に見えるのが車庫右奥が築50年の毎年雪の重みで潰れないかと怯えながら寝起きをしている豪華なボロ家。真ん中の車は、ボロ家にふさわしい住人の財務大臣のこれまたボロ家とマッチした愛車。)

今日もこの好天気を逃すなとばかりシャッターを押したが・・・・きれいなカラー写真には、ほど遠いのでがっかり。相変わらずのモノクロ写真調である。


(👆 行き止まりの私道で雪をはむ手前スターリンと奥パウル)

冬の間はいつもこんな調子でファインダーでは、きれいに見えた被写体もPCで取り込んだ後落ち込み明日は、もう撮るのを止めた。と思う毎日であるがやっぱり朝になると「オッ、今日はきれいに撮れるな」と悪魔の誘いがありシャッターを押すがその日も前日の繰り返しである。

(我が家の西側の犬小屋高床式の犬小屋であるが90cmの高さでも雪が多いと入り口が埋まってしまう。)


ピンボケ親爺にはこのまま色ピンボケで終わってしまいカラー写真はハワイにでも行かないと撮れないのだろうか?

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